知能大安売り

知識を売買 読者がバイバイ メェ~ン😭

AtCoderで青色になりました記事

はじめに

AtCoderで青色になったり戻ったりしたので記事を書きました。
やったこととかを書いていきます。ネタ要素はひかえめです。(フリじゃないよ)

f:id:shop_one:20200531233706p:plain
ギリギリだね

学んだアルゴリズム(とか)

水色から青色になるに連れて学んだアルゴリズムはそんなに多くないです。
アルゴリズムで殴ったおかげで青になったかと言われるとそうでもない気がします。
とはいえ列挙するのが競技プログラミング色変記事の作法っぽいので、列挙しておきます。

  • bitDP,桁DP
  • Segment Tree
  • 形式的冪級数
  • LCA
  • トポロジカルソート
  • 行列累乗(未使用)
  • 座圧(未使用)
  • FFT(未使用)

なんか他にもある気がするんですが、こんなもんです。上の方ほど使った気がします。

他にやったこと

ここポエムです。

アルゴリズムの学習と言うより、今までやってきた所の強化をしました。 特に、早解きと実装は意識して強化をしていました。
高度パターンマッチング人材になれば、早解きが出来るようになり、AGCを除く多くのコンテストで底のパフォが安定していきます。
俺は天才!という人は別にしても、 普通の人はまずは高度パターンマッチング人材になることをオススメします。
ちょうど誰かが、早解き記事を書いているので参考になるかもしれません。

shop-one.hatenablog.com

あと実装力ですが、これはAtCoderでも少し効いてきます。
考察を詰めると実装も楽、という問題がそこそこありますが、 逆に言えば考察を詰めきらなくても実装すれば解ける場合があるということです。
面倒くさい実装も、少しずつ練習することをオススメします。

ただ、高度パターンマッチング人材になると高難易度にめっぽう弱くなります。
これは今も対して改善していないのですが、さっさと解説を読むでもいいので少し背伸びをする 精進も入れていくと良いと思います。何事もバランス何だと思います。

あとこれ競プロ自体の事ではないんですが、メンタルが強くなりました(?) これ結構大きかった気がします。
なんかずっとメンタルは弱い方だったんですが、いろいろしたら改善しました。
自分でも分かるんですが、メンタルは強くしろ!としてそうそうなるものでも無いです。 とにかく、自分のせいにせず、特にコンテスト前は楽観的な姿勢を保ちましょう。
成功体験を強く強く待ち続けて、成功したらイキり散らかすのがおすすめです。

あとはしばらく生活崩壊しても良い日があったのでCodeforcesにもなるべく出るようにしました。
これがどれだけ効いたのかは分かりませんが、少なくともAtCoderより冷えても精神的なダメージは少ないと思います。
なので、練習にはもってこいです。ジェットコースターを楽しみましょう。

パフォとか精進状況とか

f:id:shop_one:20200531234320p:plain
割合…
f:id:shop_one:20200531234417p:plain
時々太陽してるのは仕様です

青色の決め手

SFC風来のシレンを購入しました。おかげで青色になりました。
もし本気でレートを青にしたいのならば、風来のシレン不思議のダンジョンシリーズに打ち込む事をオススメします。

あとがき

これは前世の記録です。現世では僕は青コーダーになっていません。