知能大安売り

知識を売買 読者がバイバイ メェ~ン😭

我ら三人、生まれし日、時は違えど同じママをバブっておギャリしからば、同年同月同日に胎内回帰せん事を願わん。

若干アダルトな内容が入ってます。


タイトルのこの文章、深いですよね。
桃源郷の誓いと言って、煩悩まみれの三妖怪が一人の法師を師匠ママと慕って 天竺を目指す、三国志って物語の序盤で、宴会中に生死を共にする宣言を行ったという逸話らしいです。
ちょっと物語のあらすじを述べさせていただきます。

背景は昔の中国で、中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の興亡史であり、蜀・魏・呉の三国が争覇した三国時代の歴史を述べた歴史書でもある。撰者は西晋陳寿(233年 - 297年)(詳しくは『三国志 (歴史書)』を参照)[1]
こんな感じで国が荒れに荒れてたんで、 蜀のなんか偉い人が三蔵法師という人に「天竺に国を治める奥義が書いてある法典があるから取りに行け」って言ったんです。

その後に紆余曲折あって、この三蔵法師バブみに惹かれた三人の妖怪が一緒に旅をする事になりました。
ただ三蔵法師を食べると不死になるって噂が立っていて、そのせいか中国全土の武将に狙われてしまいます。
戦いが激化していく中、三蔵法師のミルクを飲みながら宴会をする三人が、 三蔵法師をみんなで守り抜くと宣言したのが、桃源郷の誓いだったという訳です。

結局その三人は三蔵ママを守るため全員死んでしまいました。
三蔵ママは天竺に辿り着いた時には蜀が滅んでしまい、無蜀になってしまいました。

絶望した三蔵ママは、
これ以上愛しき者たちが死んでいく事に耐えられず、
二度と自分の目の前で生き物を失わないため、
皆が自分を愛し、自分が皆を愛し、
人々が愛の元に生きられるよう、
新しい宇宙を再度作り直す、宇宙懐胎を宣言、
統合思念となり神を侵食した三蔵ママは、宇宙懐胎のため一度宇宙を回帰する。
そこで三蔵ママと出会ったのは、かつて旅を共にした三妖怪、
死後も三蔵ママを見守り続けた三妖怪は回帰の波に飲み込まれていたのです。
道を踏み外した三蔵ママと三妖怪の最後の戦いが始まる…

ここまでが三国志のストーリーです。打ち切り見たいな終わり方してますが、続編は西遊記って名前であります。